1月、2月と沈みまくったS&Pやナスダックが、ようやくリカバリーしだしました。
やれやれです。 なんとSBI証券の画面では3月は含み益込みで7%上昇!!
目次
3月に買った株一覧
まずは3月に購入した株や投資信託を見てみましょう。
銘柄 | 新規購入 | 現時点の損益 |
Ifreeナスダック2631 | 160,000 | +47,640 |
日経平均ベア2倍上場投信1360 | 93,000 | +2,140 |
ifree ナスダック投資信託 | 350,000 | +115,374 |
VTI 投資信託 | 50,000 | +45,417 |
コモディティ 投資信託 | 50,000 | +3,777 |
レバナス投資信託 | 100,000 | +7,385 |
Total | 803,000 | 221,733 |
80万円近く投資をして、22万円程度含み益がTotalで上がってきます。
Totalと言うのは今まで保有している株数もありますので決して、80万円投資した直接の含み益ではないです。
圧倒的にナスダックが強かった。
3月に売った株一覧
一方、3月にどの銘柄を売ったかも復習しておきましょう。
株数 | 取引額 | 損益 | |
INPEX | 200株 | 271,745円 | +116,745円 |
上場インデックスファンドTOPIX1308 | 100株 | 205,500円 | +400円 |
XLE | 50株 | 3,565ドル | +96,013円 |
J&J | 10株 | 216,801円 | +25,161円 |
Total | 360株 | +238,319円 |
3月の株式売買により実現損益は238,319円となりました。
今年はこのような中期短期売買を繰り返し、資産防衛しながら、実現損益月平均50万円プラスを目標にしてみます。
月平均50万円の実益が得られるなら、それは着実に投資家として成果を得ていると言えるので、ちょうど良い目標値に感じます。
VOOやQQQは取引手数料がSBI証券では0円です。
4月1日から、QQQも手数料が0円となったらしいですね。
4月中旬にまとめ買いをしようと思います。 今はひたすら忍耐と、良いタイミングで逃げられるかを考えます。
さすがに上げすぎていたので、ここからしばらく調整に入ると考える方が妥当だと、投資家筋では言われています。
また、今は、税金申告時期なので、アメリカでは4月18日以降に買いが入りやすいそうです。
4月の投資戦略
4月はウクライナ、ロシアの社会情勢と、アメリカの利上げ、インフレ懸念が引き続き要注意です。
先週はとうとう逆イールドに長短金利がなりましたので、1-2年後の景気後退の確立が高まりました。
私の投資戦略としては、
① 前半はオイル、穀物、コモディティ(金、銀)を物色
そして、ナスダックを半分利確
② 中旬以降にQQQやSPYへ大幅に投資
③ 銀行株は買い時かを見極める
このあたりに着目していきたいと思います。