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高島屋百貨店について調べてみた

投稿日:2020年5月2日 更新日:

高島屋百貨店の事業形態と営業収益

百貨店業界は海外からのインバウンドが来ないと、もはや、
つぶれそう。そもそも儲かっているのかな、まずは高島屋百貨店を調べてみよう。

事業営業収益
(百万円)
営業利益
(百万円)
百貨店業784,775
(前年比0.9%減)
6,938
(前年比20.2%減)
商業開発業45,531
(前年比4.2%増)
9,922
(前年比5.4%増)
金融業17,457
(前年比9.8%増)
4,878
(前年比10.4%減)
建総業33,190
(前年比33.9%増)
1,779
(前年比144.6%増)
クロスメディア事業等38,138
(前年比4.7%増)
2,562
(前年比8.1%増)
総計919,094
(前年比0.7%増)
25,582
(前年比25.7%減)

なんと、収益的には圧倒的に百貨店業だが、その利益率の低さはどうしたことか! 1%を切るではないか? これは競合も同じなのだろうか? 興味深いです。

店舗施策、商品施策、顧客施策など、売上増の取り組みがおこなわれています。特に顧客施策として、大型店を中心にコンシェルジェの再配置、キャッシュレス対策としてNTTドコモのd払い等のスマホ決済サービスを全店に拡大したようでです。日本橋店の改装も店舗施策としておこなわれました。

商業開発業や金融業は収益は小さいが、利益率は20%を超えます。これならば、会社はどこに投資を集中すべきかは一目瞭然ですね。。ですが、いかんせん商業開発業も、金融業も結局はコバンザメ。母体の百貨店業があるからこそのビジネスかと見受けられます。

不動産業セグメントを商業開発業と名前を変え、まちづくりを目指しながら、日本および海外も手掛けているところは特徴的です。

金融業は、高島屋クレジットが大型各店における即日カード発行を開始し、会員数とカード取扱高の増加による手数料収入増大に貢献しています。その中で、外商お得意様専用の新カード「タカシマヤカード<プレミアム>を発行したようです。また、高島屋クレジット株式会社と高島屋保険株式会社の合併がおこなわれその諸費用から増収減益となったようです。

これは高島屋に限ったことではなく、日本企業はほぼ全てですが役員に名前を連ねる方は、ほぼ生え抜き。年功序列のラットレースです。

そう言えば競合の横移動も日本にはあまりないです。

日本企業で働く社員の会社を愛する精神は素晴らしいです。でもこのままでは日本企業は海外で勝ち抜いていくことができるのでしょうか? 

株価はどうか?

2年で見ると、緩やかな下降トレンドですね。インバウンドが戻ってくれば1,200円程度までは回復するかもしれません。

配当利回り2.51%(2020年5月1日時点)と、10%の株主優待カードが出ます。頻繁に高島屋に行く人にはメリットあります。

私は1,192円で100株買ってしまったので、23,600円のマイナスです。

956円でもう100株ナンピン買いをするかどうか・・・ 何とも悩ましいです。

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