12月は、全体で約4.5%も含み益が増え上々の出来となりました!
目次
IVV、VOO、QQQ指数への投資継続
11月の落ち込みを取り返すため、12月初旬に株をちょいちょい買い足しました。
今後は、前日の米国株の動きを見て、翌朝日本市場で、オルカン(2559)やナスダック(2631)を買い足す戦略に出ます。
投資信託は、約定日から2日後でないと反映されず、なんか不安なんですよね。
特に値動きが激しい時は「タイミング合ってる?」 って心配になります。
それに比べると国内株式市場でリアルタイムにオルカンやナスダック、S&P500売買できるのはありがたい。
商品名 | 11月 | 12月 | 合計 |
USA360 | 25000 | 25000 | 50000 |
iFree レバレッジナスダック100 | 25000 | 25000 | 50000 |
SBI-V 投資信託 | 50000 | 50000 | 100000 |
eMAXIS Slim S&P | 40000 | 70000 | 110000 |
オルカン (2559) | – | 150000 | 150000 |
ナスダック100 (2631) | – | 387200 | 387200 |
QQQ | 95000 | 95000 | 190000 |
XLF | – | 226000 | 226000 |
MA | 100000 | – | 100000 |
Paypal | 120000 | – | 120000 |
合計 | 455000 | 1028200 | 1483200 |
投資額は、9-10月対比30%アップの148万円となりました。
年末ラリーに乗っかった形です。
資産は増えたのか?
この2ヶ月のパーフォーマンスを見てみましょう。
11月 | 12月 | 合計 | |
株式投資全体の結果 | -175,158 | 1,660,480 | 1,485,322 |
2ヶ月で148万円の含み益です。
くしくも投資金額と同等で、つまり、プラスマイナス0です。
これをどう捉えるのか微妙です。
もし、この金額を投資にまわしていなかったら、お金は減っていたのでしょうか?
私なりの結論としては、運用益4.5%が、少し下がり、4%前後だったのではないかと推測しています。
数学得意な人は、こんなのカンタンにわかるんでしょうね(汗)
2021年の株式投資結果
項目 | 2020年12月 | 2021年12月 | 増減 |
証券 | 5200万円 (2021/3) | 6500万円 | +25% |
IDECO | 470万円 | 620万円 | +32% |
合計 | 5670万円 | 7120万円 | +26% |
年間1460万円増、26%増なんて、夢の世界だ。
良かったね、今年はうまく行って。
ほぼVOOやQQQと同じ伸び率だね。
いろんな取引したけど、この2つの指数だけ買って放置してれば良かったとも言える。
それを言われると辛い。
まっ、お勉強したということで。
でも、年間800万円程度、
キャッシュからリスク資産に移動させているわけだから、油断禁物ね。
来年、泡と消えて行かないよう、まだまだ初心者なんで、心しないとね。
2-3年前との比較
思えば、いろんなことがありました。
2019年には日本株のスイングトレードをしていました。
2019年8月頃には米国株に目覚めだしていました。
2020年コロナショック後は、20%近くあった含み益が消えました。
そして、2021年今、株の初心者としてまだまだですが、
「株、やって良かった」と手ごたえ感じています。
2022年の投資戦略
3月からの利上げ局面では、株の動きは不安定となり必ずしもインデックス投資が良いわけではないと言われています。
ならば、この5つの戦略でまずは投資継続したいと思います。
- インデックス投資は、VTIとレバナスだけにする。
- エアライン、ホテル、クルーズなど出遅れ銘柄を買い足す
- 金融関連株を買う
- エネルギー関連株を買う
- 暴落局面では、VOOやQQQを買い足す
引き続き、日本株式市場で、米国指数を買っていくことにしたいと思います。
参考文献
2022年は景気強く金利高!米国株はS&P500より出遅れ株に投資妙味!景気連動する銘柄は?
2021年の締めくくりに、IVV、VOO、APPL、NVDA様ありがとう
2019年に買ったIVVやAPPL、NVDAは、私にとってはとても頼もしい存在。
さすがにコロナによる暴落時の局面で少しは売りましたが、その後買い足し
今では、IVVは59%、APPLは129%、NVDA181%増をもたらしてくれています。
ここまで含み益が出ると、20%程度の暴落は大丈夫です。
コロナは35%程度下げたと言われていますので、それでも持ちこたえられます。
このように良い株をガチホールドすることが大事なんでしょうね。
今年は、本当に株を勉強しました。
今年の良い経験を、うまく来年につなげて
より良いパーフォーマンスが出せるよう努力してまいります。