
こんにちは、くみりんです。
はじめて、米国ETFについてこのブログで語ります。
私は年初に米国ETFに投資をはじめました。どれにしようかといろんなサイトを見ていると、やはり、S&P連動のVOOとIVV、そして高配当のHDVとVYMが良いと判断し、1月初旬株価が戻り基調な時に買いました。
その結果、5月と8月の顕著な下げがあったものの、なんとか今でも持ちこたえています。いったん⤵ると早いので、いつもドキドキしています。
円貨で比較する必要はなく単にドルとして成長してくれることを期待しています。
もしこれが1月頃に円からドルに換えて運用していたとすれば、残念ながら今は数十万円目減りしていることになります。 やはり為替リスクは大きいです。
投資方針としては、円から買い足すことはせず、持っているドルの配当を再投資していくことをメインに増やす方針です。 もちろん100円切ることがあれば少々買い足しは考えます。
銘柄 | 株価損益 (USD) | 配当(USD) | 合計損益 (USD) |
VOO | 106.65 | 81.68 | 188.33 |
IVV | 4,274.00 | 288.99 | 4,562.99 |
HDV | 260.00 | 113.11 | 373.11 |
VYM | 476.00 | 464.62 | 940.62 |
5,116.65 | 948.40 | 6,065.05 |
日本株よりは、良い成績なんですが、配当生活にはほど遠く、順調に株が成長すれば年間120万円、暴落すれば配当しか残りません。つまり配当金は年間20万円そこそことなります。これでは、やはり配当生活は皆無となりますね。
8月15日前は、これらのETFで合計約90万円ほどのキャピタルゲインがありましたが、トランプさんの発言で、いっきに吹き飛びました。
今年の後半戦は、株価が大きく動くと思いますので、いつでも退散できるようにしたいとは思っています。
いただいた配当を外国株としてアップルとマスターカードに投入しました。
より良い報告ができるように、今後も引き続き書いていきたいと思います。