2018年末現在における中長期在留者数は241万人、特別永住者数は32万人で、これらを合わせた在留外国人数は273万人となり、前年末に比べ6.6%増加し過去最高となった。特に、ベトナム、ネパール、インドネシアは2桁成長を示す。
国名 | 人数(-千人) | 前年対比 |
中国 | 765 | +4.6% |
韓国 | 450 | -0.2% |
ベトナム | 331 | +26.1% |
フィリピン | 271 | +4.1% |
ブラジル | 202 | +5.5% |
ネパール | 89 | +11.1% |
インドネシア | 56 | +12.7% |
そう言えば、一度ベトナムの空港に12時間近くトランジットでい滞在したことがある。
その時接したベトナム人は、日本人と同じくらい、はにかみやさんで、まじめで、忠実なイメージだ。
それでいて物価が著しく安かった。それと、ホーとマンゴーが超絶おいしかった。ベトナムで日本語教えるのはありだな、いつか。
一方、滞在者種類で見ると、政府方針と反映して技能実習生数が大きく伸びている。ここに必要なニーズが何かいつか調べてみたい。
永住者 77万人 (+3.0%)
留学 33万人 (+8.2%)
技能実習 33万人 (+19.7%)
特別永住者 32万人 (-2.5%)
技術・国際業務 23万人 (+19.3%)