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セグウェイで鳥取砂丘を楽しむ

投稿日:2020年8月29日 更新日:

8月の猛暑、念願の鳥取砂丘にやってきました。

まずは、コナン空港に到着して、レンタカーを借り、砂の美術館へ。

砂の美術館は、今年はチェコスロバキア展。

チェスロバキアって、どんな国?

知ってるのはプラハとミュゲ、カフカ、後はよく知らない。

展覧会の砂の建物や人物は、ほとんど分からないが、それでも砂でつくったオブジェは圧巻。

この砂の芸術、毎年テーマを決めて全世界からサンドアートの芸術家が集まり製作してるようです。いったい、どれほどの時間をかけて作ったんでしょう? メーキングビデオを見てみたい。

10カ国17名の砂像彫刻家が茶園勝彦プロデューサーのもと集まって制作したアートのビデオ、YouTubeで見れるかな。

一階で観賞後二階へ。二階から砂のアートを俯瞰で見下ろせるのも醍醐味。そして、砂丘が見れる外のギャラリーへ。

毎年テーマを変えて、サンドアートを展覧してるんだ。

暑い中、少し歩くと、砂丘が見えてきました。どんなにか鳥取砂丘は大きいんだろうと思っていましたが、第一印象は意外に小さいです。

植物が生えていたり、石が見える場所もあり、なんか想像と違いました。

まっ、気を取り直して、セグウェイの待ち合わせ場所へ。それにしても暑い。37度はあるに違いない。

到着すると、すでにセグウェイが3台置いてありました。

脱水症状にならないよう気をつけてと連絡があったので、お茶をペットボトルで用意しておきました。

さて、時間です。

まず、樹齢100年越えの大きな松の木の中で、説明を受けます。照りつける太陽を、松の木がプロテクトして風が心地よいです。何か書類にサインして、さぁオリエンテーション開始です。

バッテリーの立ち上げ方から始まり、乗り方、動かし方、蛇行運転の仕方、降り方、一通り学びます。

さて、20分程度練習しただろうか。そろそろ、砂丘へ行きます。

少し緊張しているから、足に力が入ってふくらはぎが痛いです。

でも、慣れてきたら、楽しいです。

砂丘には、遠くに人影が数名。それ以外は一面、砂とブルースカイ。

独り占めできて満足です。

その後、いったんスタート地点に戻り休憩後、今度は海側へ。

普段は許可なしでは入れない場所に入れて、秘境感、ワクワクです。

ゲームが用意されていました。

モアイ像が道の木々に隠れているから、探すことに。

私は、一つしか見つけられなかったです。

こう言う時に歳を感じます。敏感に反応しなくなった。

片道1.2キロ、セグウェイでスルスル下って海へ。

絶景❗️ 来てよかったです。

こんな場所があるなんて。最高。

2時間、十分楽しめました!

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